外部リンクにアイコンをつけて、
別タブで開く自動設定などが出来る、
おすすめプラグイン「External Links」の使い方（設定方法）を解説していきます！
もう一つ有名なプラグインで、
「WP External Links」も試しに使ってみましたが、
私は「External Links」の方がシンプルで軽くて使いやすく気に入ったので私は
「External Links」をおススメします！
設定も超簡単です。
逆に・・
アイコンを色々選びたい！
拘りがあって色々設定したいという人は、
「WP External Links」の方を使ってみると良いでしょう！
（個人的にはどれも似たようなアイコンで微妙でしたが）
※「WP External Links」はWordPressのテーマによってはエラーが発生するようです。
アイコンは無くても良いものですが、
あった方が 目に留まりやすく親切 な感じがするので無いよりはあった方が良いでしょう！
「External Links」だとこんな感じのアイコンになります。
毎回設定しなくても、
新しいタブで開く設定を自動化できるので作業の無駄も無くなり一石二鳥です！
さっそく「External Links」の使い方（設定方法）をみていきましょう！
とはいっても簡単で！
まずは「External Links」をインストールします。
External Linksの「設定画面」を開きます。
Apply Globally（全ての外部リンクを対象とする）
チェックしていない。
Apply to Text Widgets（テキストの外部リンクを対象とする）
チェックした。
Treat Subdomains as Local
チェックしていない。
サブドメインのサイトをローカルとして設定できる。
サブドメインのサイトのリンクを外部リンクではなく内部リンクとして扱える設定です。
Auto Convert Text Urls（自動でリンクの形のテキストにリンクをつける）
チェックしていない。
Add No Follow（No Followタグをつける）
チェックした。（正直どちらでも良い）
リンク先がスパム等のサイトだった場合に自分のサイトの評価が下がるのを防げる。通常リンクを貼ることは、相手サイトを評価することになるが、それがなくなる設定です。
Add Icons（アイコンをつける）
チェックした。
Open in New Windows（別タブでリンクを開く）
チェックした。
Exclude HTML Code Blocks（<code>タグ<pre>タグの内部は対象外とする）
チェックしていない。
Domains to Exclude（この設定を反映させないドメインを設定できる）
一番下の「Save Changes」をクリックして終了です。
設定もシンプルでしたね！
以上！External Linksプラグインを紹介しました。