昨今、
最悪失明の恐れもある加齢黄斑変性症を発症する4、50代が増えているという。
特にLED照明やパソコンやスマホ画面から出るブルーライトの影響が大きいのだそう。
若くして発症すると、失明するリスクも高くなるので
若いうちから何が目に良くない行為なのかを知り、
日ごろから目の健康を害する行為をしないように心がけることが重要だろう。
ではさっそく見ていきましょう!
不健康な目の使い方・・
1位:暗いところでのパソコンやスマホ
暗闇の中では瞳孔が開き、目がより光を取り込もうとするため
ブルーライトによる悪影響が大きくなってしまう。
暗がりでのパソコン作業などは避けるようにしよう。
2位:休憩なしで長時間のパソコンやスマホ
仕事で連日パソコン作業をするという人は、時おり画面から目線を外したり、窓の外の遠くを見るなど、
定期的に目を休めてあげるようにしよう。
3位:ドライアイを疲れ目と放置する
パソコンやスマホに夢中になっていると、ついつい瞬きを忘れてしまいがち。
瞬きが減るとドライアイを招き、眼精疲労を蓄積させてしまう。
意識的に瞬きを増やすなどの工夫が必要だろう。
パソコンの画面を目の高さより少し下げることで、涙で目がうるおい、
目への負担を減らすことが出来る。
あまりにも目が乾くようであれば一度眼科で診てもらうのが間違いないだろう。
最悪の事態に陥らないためにも以上のことに気を付けて、自分の目を大事にしていきたいですね。