浜名湖弁天島花火フェスに行ってみたら結構良かった話【動画あり】


 

こんにちは、ゆっぴーです。

 

2017年8月19日(土曜日)天気:晴れ

浜名湖弁天島花火フェスなるものに行ってきました。

全く期待していなかったのですが(失礼かw)予想以上に盛り上がっていて楽しかったので当日の話を綴ってみたいと思います。

 

花火フェスの情報はこちらのサイトを参考にしました。静岡新聞WEBページ

 

以前行われていた「弁天島海開き花火大会」は2013年に終了したと知っていました。(約100年の歴史だとか)

・・が「浜名湖弁天島花火フェス」なるものが開催されているのは知らなかったので1度行って見ることに。

 

7時40分頃現地到着。

想像以上に人が多く出店の屋台も多く連なっていたので少し驚いた。もっとこじんまりした感じかな?と思っていた。光るオモチャ、くじのお店もあった。

静岡新聞WEBページのサイトによると「花火は8時頃」の予定となっているので少し出店を見て回ることに。

人は多かったが、どうしようもないほどではなく全然普通に?動き回れる位の人込みだった。

サイトには「アマチュアライブや本格ライブなどのステージを開催します」となっていたが、私が行った時は 路上ライブ風にやってる1組だけだった。

 

お祭りの出店などで最近話題?の「電球サイダー」は1個600円。その名の通り電球の形をした容器にサイダーが入っいている。初めて見た時はまずこの発想に驚いたが、出店の人によるとどうやら韓国発祥とのこと。

そういえば、東側の方は何故か有料ゾーン(1000円って書いてあったかな?)みたいになっていて知らずに入ろうとしたら止められてしまった。

 

 

 

出店を一通り見終えた頃、ちょうど花火が始まった。 ちょうど社の正面、花火の打ち上げポイントの正面で最高のポジションだった。

 

後ろのホテル?のベランダから見てる人が大勢いた。また違った見え方感じ方がするんだろうか?・・いや私が見たポイントの方が絶好のポジションだと私は思う。なぜなら目の前で見るその迫力臨場感音の振動を体で感じる感覚が一番の贅沢な巨大花火の楽しみといえると体感実感したからだ。

 

ナイアガラなどの花火は流石に無かったが、最後クライマックスの連続花火は圧巻で、目の前一面が花火に埋め尽くされる感覚に陥るほどでした 。周りも私も思わず唸り拍手をした。

大きな規模の花火大会に比べたら大したことないのだろうが、目の前近くで花火をダイレクトに感じることが出来たので余計にそう感じたのだろう。

花火は8時ころ始まり8時28分に終了。

最後の連続花火は動画に撮らずに私が観ることに集中してしまった。来年も開催されると思うので、ご自身の目で体観してみるのも良いでしょう。

 

花火大会で、すれ違う人の表情を観ていて私が感じたのは、他のどんな大人よりも、出店で夏祭り気分を味わい楽しんでいる子供たちのキラキラした目と表情でした。

誰もがこんな時代があったなと懐かしく思いながら、私たち大人も日々の忙しい毎日の中でつい忘れがちな、今を全力で楽しむ気持ち、好きなことにのめり込む大切さを再確認させられた。

過去や未来ではなく今この一瞬を全力で生きることの大切さを子供たちを観ていて感じたのだ・・

 

 

最後に動画を作ったので載せておきます。

 

 

 

花火そっちのけでゲームをする少年がシュールだったので撮ってみました。隣の友達?も苦笑いw